五右衛門のその後

今月もノミダニ予防&フィラリア予防と、アンチノール&療法食缶の購入に行ってきました。

ついでに簡単な健康診断もしてくれる、ホームドクターの“ハミング動物病院”です。
ハミング0604e
五右衛門2.8キロでちょっと増えすぎ、小次郎はやっと3.6キロになりひと安心。


五右衛門が不整脈じゃ~ないか?という“ふらつきからのバッタリ”という記事を書いた後

ついついそのままになっているので・・・その後の様子を書いておきます。

泊まりに行ったりランチやドッグランに行ったりと、最近の元気な様子はご報告済み
ハミング0604ee


実は“ホルター心電図”をとってくださった“いぐち動物病院”から、GW前に電話があり

さらに郵送で所見報告書が届いていました。


ホルター心電図をとっている3日間、特に失神の発作は無かったのに・・・ →過去記事

心電図では一日に何度も4~5秒程度の心停止が記録されていたんだそうです。

咳出なかったけど、倒れなかったけど、心臓止まってるんだ

予想していたとはいえ一日に何度も、ということでやはり驚き、悲しくなりました。


心臓自体に特に異常はないので、先生が色々精査した結果「神経調節性失神」です。

中でも「迷走神経反射性失神」らしいです。



迷走神経とはなんぞや?

調べたところによると、迷走神経は脳神経のひとつですが、唯一内臓まで届いていて心臓や消化管、気管の働きにも関係しているらしいです。

そして副交感神経として機能しながら、のどや耳、声帯などの感覚や運動もつかさどっています。

多機能であり、自律神経としても働くという、知れば知るほどすごい機能を持った神経です。


五右衛門の場合は副交感神経が優位の時に、咳が出ると交感神経が優位になり迷走神経を刺激するため、副交感神経が過度に働き自律神経のバランスが崩れ血圧が下がるかまたは直接心臓の動きを押さえてしまうのか、脳に一時的に血液が行かず酸欠状態が起き、数秒ほどの失神発作が起きると思われます。


対処としては、とにかく咳を出さないことだそう。


今は季節のせいか、アンチノールが効いているのか、発作が無くなっていることを話すと・・・

2~3月のひどい発作の時とは違い、今の調子ならペースメーカーは適応外だということで様子を見ながら、3か月ごとにハミングで心電図をとるということになりました。


もしも発作の頻度が高くなってきたら・・・ペースメーカーの出番になってしまいます。


そう、動物の高度医療は人間の後を追ってかなり進んでいて、飼い主にはうれしいことです。

CTやMRIは当たり前、人工心肺装置を使った心臓手術や、腫瘍への放射線治療の他、ヘルニアのレーザー治療や、PET-CT検査までも出来ちゃう病院があるそうです。

ただし人間と違うのはそのお値段。

例えば心臓ペースメーカー埋め込みは100万から200万・・・

手術自体も人工心肺に切り替えるという難しいものらしいし・・・

それにその後も色々制約がある。


う~ん・・・このまま咳さえ出なければ。

五右衛門、なるべく自前で頑張って!その分、おいしいもの食べようね~♪





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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

プロフィール

かずみ

Author:かずみ
静岡県浜松市の端っこの方に住んでいます
意外と食い意地が張っているというウワサ!!

活発で明るくマイペースな五右衛門
2007.2.27生まれ カフェオレ
(ミルク多めの・・・)
5歳半で門脈シャントを手術。
8歳で不整脈が発覚。

甘えん坊で少し神経質な小次郎 
2007.5.18生まれ ブラック
7歳のとき急性膵炎発症→完治

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