五右衛門心電図

お正月3日間のお休みの後、4日から診察が始まった“ハミング動物病院”です。

こちらはお休みでも診てくださるので、元旦から緊急手術などで忙しかったそうです。
大変ですね・・・

五右衛門は12月中にも2度ほど、不整脈による一時的な脳虚血と思われる発作を起こしていました。

“五右衛門のその後”の記事を書いてから、今まで何事も起きていなかったのですが・・・

今回も数秒で普通の状態に戻ったんですけど、また心電図取ってもらいました。
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以前と同じく今は全く異常無し。このあと普通にノミダニの予防薬をお首につけてもらいました。

でも今回は咳が出ていないのに、発作が起きたということでちょっと心配です。


五右衛門の診察の間、小次郎はバッグINで待っています。
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診察終わりました。
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終わってニコニコの小次郎と・・・五右衛門はちょっとムカついてる?

特に激しい運動をしなければ、普通の生活でいいそうです。

冬だからヒートショックに気を付けるようにとのこと。このあたりは人間と同じです。

こないだお友達の看護師さんにも同じこと教えてもらったわ~

年と共に発作が頻繁になってくるかもしれないということなので、ただただ祈るばかりです。


なぜ五右衛門に不整脈が起きているか、の記事はこちら→過去記事






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五右衛門のその後

今月もノミダニ予防&フィラリア予防と、アンチノール&療法食缶の購入に行ってきました。

ついでに簡単な健康診断もしてくれる、ホームドクターの“ハミング動物病院”です。
ハミング0604e
五右衛門2.8キロでちょっと増えすぎ、小次郎はやっと3.6キロになりひと安心。


五右衛門が不整脈じゃ~ないか?という“ふらつきからのバッタリ”という記事を書いた後

ついついそのままになっているので・・・その後の様子を書いておきます。

泊まりに行ったりランチやドッグランに行ったりと、最近の元気な様子はご報告済み
ハミング0604ee


実は“ホルター心電図”をとってくださった“いぐち動物病院”から、GW前に電話があり

さらに郵送で所見報告書が届いていました。


ホルター心電図をとっている3日間、特に失神の発作は無かったのに・・・ →過去記事

心電図では一日に何度も4~5秒程度の心停止が記録されていたんだそうです。

咳出なかったけど、倒れなかったけど、心臓止まってるんだ

予想していたとはいえ一日に何度も、ということでやはり驚き、悲しくなりました。


心臓自体に特に異常はないので、先生が色々精査した結果「神経調節性失神」です。

中でも「迷走神経反射性失神」らしいです。



迷走神経とはなんぞや?

調べたところによると、迷走神経は脳神経のひとつですが、唯一内臓まで届いていて心臓や消化管、気管の働きにも関係しているらしいです。

そして副交感神経として機能しながら、のどや耳、声帯などの感覚や運動もつかさどっています。

多機能であり、自律神経としても働くという、知れば知るほどすごい機能を持った神経です。


五右衛門の場合は副交感神経が優位の時に、咳が出ると交感神経が優位になり迷走神経を刺激するため、副交感神経が過度に働き自律神経のバランスが崩れ血圧が下がるかまたは直接心臓の動きを押さえてしまうのか、脳に一時的に血液が行かず酸欠状態が起き、数秒ほどの失神発作が起きると思われます。


対処としては、とにかく咳を出さないことだそう。


今は季節のせいか、アンチノールが効いているのか、発作が無くなっていることを話すと・・・

2~3月のひどい発作の時とは違い、今の調子ならペースメーカーは適応外だということで様子を見ながら、3か月ごとにハミングで心電図をとるということになりました。


もしも発作の頻度が高くなってきたら・・・ペースメーカーの出番になってしまいます。


そう、動物の高度医療は人間の後を追ってかなり進んでいて、飼い主にはうれしいことです。

CTやMRIは当たり前、人工心肺装置を使った心臓手術や、腫瘍への放射線治療の他、ヘルニアのレーザー治療や、PET-CT検査までも出来ちゃう病院があるそうです。

ただし人間と違うのはそのお値段。

例えば心臓ペースメーカー埋め込みは100万から200万・・・

手術自体も人工心肺に切り替えるという難しいものらしいし・・・

それにその後も色々制約がある。


う~ん・・・このまま咳さえ出なければ。

五右衛門、なるべく自前で頑張って!その分、おいしいもの食べようね~♪





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ホルター心電図

金曜日、今さっき病院でホルター心電図を外してきました。



さて、月曜は予約していた“ホルター心電図”を取り付ける日。

これを付けていれば、咳が出た瞬間の心臓の状態がわかるんです。

でもここんとこ一週間は土曜にちょっとふらついただけで、倒れるの無かったからな~

どうしようか迷いましたがダメモトで、予定通りお願いすることにしました。


すでに夜7時近くですが、五右衛門を連れて循環器の“いぐち動物病院”へ来ています。
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説明を受けてから、さっそく五右衛門にホルター心電図装置を装着開始!

胸の毛狩りをしてから、粘着テープが付いた電極を5つ取り付けて・・・
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専用の粘着シールでカバーします。
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その上からジャケットを装着~
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この状態で家に帰りました。
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五右衛門はすぐに慣れて普通通り。
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いやがって特に何か出来なかったり、はずそうとしたりすることはありませんでした。

三日間の装着ですが、トイレや食事、睡眠など、行動の記録を取ります。

しかも24時間で切れるので、電池とSDカードを私が入れ替えるんです。
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夏だったら暑いかも・・・今の季節でよかった♪
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しかし私が見ている間には、失神の発作はありませんでした。

咳が出そうな状況にしようとしたのに~

なぜか咳が出なかった・・・検査の目的を思えば、これはやっぱり残念なのかも。



特に何もないまま三日間はすぐに終わり、はずすためにまたまたいぐち動物病院へ。
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お出かけこそしなかったですが、走り回ったりしてあまりにも普通に生活したため・・・

もしや電極がはずれていないかと心配だったけど、しっかり付いていてホッとしました。
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まずはカバーのシールをはがして・・・
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電極を取り外します。
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剥がした毛狩りの後が痛々しいですが、とりあえず終わりました。
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家に帰って笑顔出ました。
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お薬を塗ってもらったけど、ちょっと赤くなってます。
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剥がした後を見た先生によると、五右衛門のお肌は案外丈夫らしいです。

もうご機嫌です♪
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舐めるといけないので、Tシャツでも着せとこ~っと。

倒れなかったのであんまり期待できない結果は、先生が心電図を解析してからです。


もしもひどい不整脈があっても、ペースメーカーを埋め込むことで対応出来るんだそうです。

なんでも人間と同じですね。

発作が無かったから、もしかしたらもう一度この検査をしないといけないのかも・・・






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ふらつきからのバッタリ

友達に心配をかけるかな~と、書こうかどうしようか迷いましたが・・・

やはり自分の備忘録としても書いておきます。


五右衛門のアレルギー性鼻炎の「ハミング動物病院」への受診については以前も書きました。

これと並行して2ヶ月くらい前からふらつくことがあり、2回目にはヨロヨロして座り込みました。

すぐに立ち上り普通に戻っていたので、特に心配はしませんでした。

(ふらつきというと、やはり脳の異常が心配ですが、五右衛門は門脈シャントの検査をした5歳の時
 一度脳のMRIをしていますが、この時は異常ありませんでした。→過去記事



次の日に病院で話しましたら、先生はやはりまず脳の異常を疑い運動の反応を見ました。

異常無かったので、その次にヘルニアを疑いレントゲンを撮りました。

骨にも特別な異常はなし。血液検査も異常無し。

この時、脳外科なら島田市の「渡辺動物病院」を紹介するよ、などというお話を聞きました。


私は低血糖か脳貧血を疑っていましたが、低血糖ならもっと長い時間ふらつくはず。

ほんの5秒くらいの異常のため、風呂上りなどに起こる立ちくらみのように見えました。

先生からは次回ふらつきが出たらどんな様子かよ~く観察するように、と言われて家に帰りました。

え~と、脳貧血(立ちくらみ)は、頭が低い犬にはほとんど無いそうです。


私に出来ることは、もしも転んでも怪我しないように見張り支えることのみ。


数日後、またふらついて倒れましたが、この時もすぐに起き上り、普通に歩いているし走り回ったり

タカタカピョ~ンとソファに飛び乗ったりしています。

先生が言った目の焦点の異常や、手足の突っ張り、頭のぐらつきはありませんでした。


最近は缶詰のゴハンなので、さっぱりお水を飲まないことも私は心配していましたので

もしかして脱水の症状?と思い、水に牛乳を少し入れて20㏄程飲ませました。

(ウェットフードは70パーセントくらい水分なので、水は特に飲まなくてもいいんだそうです)


このふらつきの間隔は、週一か10日に一回くらい。通算では5回くらい。


ところが先週(ちょうど一週間前)は金土日と3日続けて夜10時くらいにふらつきが起きました。

こたつの中で寝ていて、ふと起きてくしゃみや咳をするので覗くとふらつくんです。


そして日曜の夜は、頭がグラ~ンとした後でバッタリ真横にゴロンと一回転転がりました。

もちろんすぐに起き上り、「転んじゃった~ヘヘヘ」という感じで、キョトンとした目。

そして「いつもの牛乳(入りの水)が飲みたい」と言う顔をしました。


考えてみると、この数回のフラフラやバッタリの前には必ずと言っていいほど咳をしてます。

トリガーは咳だ。これは先生に報告しないと!とまた次の日病院へGO!


月曜日、病院では全く症状はないので私の話のみで、先生は考えるしかないのです。

突っ張りが無いのでてんかんではない、外科を除外すると考えられるのはまた肝臓。

五右衛門は以前、門脈シャントの手術をしていますので。 →過去記事
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またまた血液検査。でもALTも普通、アンモニアもCRP値もカリウム値の異常も無し。

そうすると・・・もう考えられるのは循環器しか無い・・・とのこと。

心臓の異常で、咳が引き金となり一時的な低酸素症状が出ているんじゃ~ないかという疑いです。

で、心電図。心拡大も疑い、胸部レントゲンも撮りました。
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心拡大(心臓肥大)も無し。

心電図もほんの少しのT波の異常のみで、この程度ならたぶん問題無し。

心雑音も無し。ですが、ハミング先生は自分は特に専門じゃないので・・・とご謙遜の様子。


循環器の専門医を受診することにして、ハミング先生から連絡を入れていただきました。

もっと詳しい検査が出来るし、続けて数日分の心電図を測れるすぐれものがあるとか。


で、火曜日に「いぐち動物病院」へ行きました。検査漬けの五右衛門です。
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心臓のエコー。
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血流と心電図。
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レントゲンも撮りました。五右衛門はものすごくおりこうさんだったそうですよ♪

色々調べてくれましたが、やはり心拡大も心雑音も無し。特に異常な不整脈もありません。


心房中隔欠損や心臓弁膜症、肺高血圧症も無しで一応は安心しました。



お話を聞くと「カフドロップ」と言って、咳で不整脈が発生し倒れる、という病気があるそうです。

それだ!と思いましたが、咳が出たの時の心電図を見ないと確定は出来ないそうなんです。

不整脈ということは、一瞬だけど脳に血液が行かない状態なのかな?

立ちくらみのように見えたのは、あながち間違いではなかったかも・・・


3日間くらい心電図をずっと測れるという「ホルター心電図」という装置を予約して帰りました。

ご心配はいりません。ランチにも出かけるし、ごくごく普通の生活をしております。
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あれから数日経ちますが、受診してからは全く症状が出ていないです。

これじゃあホルター心電図、今やってもダメかな?

と、思ったら・・・倒れなかったですが、今一週間ぶりに咳出てふらつきました。(土曜の夜)


出来ればこのまま症状が出ないことを祈りますが・・・

パパは「そんなのわかったってどうしようもないじゃん」と言います。

でもさ、気を付けることとかあるかもしれないし~ちゃんと調べます。

またご報告いたします。






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プロフィール

かずみ

Author:かずみ
静岡県浜松市の端っこの方に住んでいます
意外と食い意地が張っているというウワサ!!

活発で明るくマイペースな五右衛門
2007.2.27生まれ カフェオレ
(ミルク多めの・・・)
5歳半で門脈シャントを手術。
8歳で不整脈が発覚。

甘えん坊で少し神経質な小次郎 
2007.5.18生まれ ブラック
7歳のとき急性膵炎発症→完治

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